Ciao from Roma!!! Vol.5

2014/1/19 日曜日 留学日記 | コメントは受け付けていません。 c093118 @ 14:03:13

こんにちは、

先日、三か月弱のFAOでのインターンシップを終えて帰国しました。

振り返ってみると、本当にあっという間に終わってしまったという感覚ですが、同僚や上司に恵まれたため、今までに見たことのない新しい世界で毎日発見ばかりの充実した日々を送ることができました。

このプログラムを通して、積極性や貪欲さは学生インターン生にとって大変重要なことであると改めて感じました。自分の積極性次第で人脈を作ることはもちろん、与えられる仕事の幅も広がり、経験を積むこともできます。そして何かを学びたいという態度で臨めば、必ず周りの人が助けてくれるということを実感しました。

また異なるバックグラウンドを持つ同僚と働くという独特な環境のなかで、戸惑うことも多々ありました。たとえば、日本人同士であれば当然のように相手に期待できていたことも、ここではきちんと言葉にして説明しないと理解してもらえません。語学以上に、相手の考え方の違いという根本的なところを理解しようという姿勢をもっと学んでいく必要があると感じました。そしてそういった自分と相手の考え方のギャップをストレスと感じるのではなく、寛容な気持ちを持つことはもちろん、なぜそのように考えるのだろう?行動するのだろう?と問いかけ続けていきたいと思います。

そして今回のプログラム中、他部署、他機関の方ともお話する機会をいただけたことに、とても感謝しています。学生であるというアドバンテージを活かして、実際に国連で働く方のお話を直接聞けたことはとても貴重な経験となりました。今後もそういったチャンスを得られるよう、コミュニケーション能力や自分を売り込むスキルをもっと磨いていきたいと思います。

これからこういったインターンシップに挑戦してみようと考えている方には、自分に必要なスキルは何かを考え、それを磨き、準備をしっかりとしてから望んでほしいと思います。まだ専門性の低い大学生であれば、インターンシップ先に貢献できることは限られているかもしれませんが、それを通して自分自身が学べることはたくさんあると思います。また積極的に人から学ぶという姿勢を持ち続けることで、国連で働くとはどういうことなのかを少しでも感じとることができるのはないでしょうか。

 

グルメ情報

個人的にはこちらの日本食は好きです。

純粋な日本食とは言えないかもしれませんが、見た目もかわいくて、フルーツソースを使ったお寿司など洋風な日本食を楽しむことができます。

 

こちらのレストランでよく見かけたアンティチョークの料理。

 

カルボナーラ。ここのレストランでは生クリームを使わないそう。日本のものとは味が違うとても印象的な一皿。

 

ローマで人気のティラミスのお店、POMPI

 

Gelato

ローマ市内には数え切れないほどのジェラート屋があります。こちらのジェラートはサイズがとても大きいです。フルーツ系、クリーム系がおいしい店など特徴があるようです。盛りだくさんの夕食後でもドルチェは欠かせません!!!

Caffe in Roma

高速道路のサービスエリアで

このようにシューと音を立てる本格的な装置で入れるエスプレッソ。日本のコーヒーとは違ってとても苦いですが、今では病みつきになってしまいました。日本でいうアメリカンコーヒーはあまり見かけないため、エスプレッソを少し薄めたCaffe lungo を注文することが多いです。

自宅で

自宅で活躍中の蒸気を利用するエスプレッソメーカー‘モカ’。イタリアの各家庭に最低一台はある必需品だそうです。

FAO

 

昼食時間前後にFAO建物内のBarへ行くと、コーヒーを求める人たちで混み合っています。ローマで働く人たちにとって、コーヒーブレイクは欠かせない時間のようです。ちなみにBarのスタッフはイタリア人のため、注文の際は簡単なイタリア語が必要です。

 

屋上にてコーヒーブレイク中。同僚と集まってコーヒーを飲み始めると、30分ぐらいゆっくりと時間をかけてしまうことも。コーヒーを飲みながら情報やアイデアを熱心に交換する人もよく見かけます。

Golf

 

最近、こちらでゴルフをさせていただく機会がありました。

イタリアのゴルフ人口は少ないといわれていますが、市内から一時間ほど車で走ったところにあるコースに行ってきました。写真は、コースに隣接されている練習場。

スコアはともかく、電動カートではなく「担ぎ」で自然の中をひたすら歩きながらのゴルフはとにかく開放的でした。9ホール後に昼食をはさまず18ホール続けてプレーするというイタリアンスタイルには驚きましたが、日本とはまた違ったゴルフの世界を満喫した一日となりました。また、クラブハウスはゴルフをプレーした人たちだけのものではなく、ローカルの人たちの憩いの場となっているという発見もありました。家族や友人たちとクラブハウスに集まり、地元の料理やワインを楽しみながらトランプをしたりと、毎日を楽しむことが上手なイタリア人の良さをここでも垣間見ることができた気がします。

今週の顔

FAO上席水産専門官
渡辺浩幹さん

 

もう一人のインターンシップ生である藤田さんの所属するFisheriesの部署で勤務されています。仕事に対する姿勢などのアドバイスをたくさんいただきました。ローマでの生活は長く、グルメ情報やローマ近郊の隠れ観光スポットなどイタリアならではの楽しみ方を教えてくれた方。

FAO技術協力局緊急支援・復興部危機管理センター 管理コーディネーター
七里富雄さん

 

 

今回イタリアでの「ゴルフ」という貴重な機会を与えていただきました。会議や出張のためお忙しい方ですが、毎週末のゴルフも全力でプレーされています。ここでの私のインターンシップ経験を充実したものとなるようにとても親身にお話をしてくださった方。

FAO自然資源管理・環境局 気候変動・エネルギー 農地保有部

 

金丸秀樹さん
私とは違う部署で勤務されていますが、学生である私にもとても気さくに接してくださりました。

小泉達治さん
農業経済学を専門とされており、とても興味深い話をしてくださいました。 とても朗らかな方です。

 

今回お世話になりました大学の先生方、国際交流推進センターのみなさん、そして横井さんを始めFAOの日本人の皆様、IPPC事務局の皆様、そして両親に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これまでの留学経験とは違い、働くという今回のインターンシップに不安と緊張ではちきれそうになっていた私を温かく迎えてくださり、そして最後までサポートしてくださった皆様のおかげで、無事にこのプログラムを終えることができました。この経験をぜひ自分の将来にポジティブに活かしていけるよう努めていきたいと思います。
今後も名古屋市立大学からたくさんの後輩たちがこのプログラムにチャレンジしていくことを願っています。

本当にありがとうございました。

Ciao from Roma!!!は最終回です。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事を通して、ローマでのインターンシップの様子が皆様に伝わっていれば幸いです。

Lina

山本奈央、木村、板倉、茨木、横山、五ゼミ合同報告会

2014/1/6 月曜日 授業 | コメントは受け付けていません。 satoru @ 16:35:25

 12月19日13時から16時まで、教養棟207教室にて、5ゼミ合同報告会が開催されました。この報告会は昨年に引き続きの開催となりました。昨年より参加ゼミが増え、普段他のゼミがどのような勉強をしているのか知ることができ、大変刺激的な報告会となりました。

 最初に山本奈央ゼミは、4年生代表者二名による卒論発表を行いました。
 (1) ハロウィンと構築主義
 (2) カクテルテイスト飲料のカテゴリー化
という報告を行いました。SNSやメディアの違いに注目した研究報告を行い、学生にとって身近な話題でした。

 次に木村ゼミは、3年生による「路交通法施行令の一部改正が運転手の意識を向上させるのか」というグループ研究と4年生代表者二名による卒論発表を行いました。
4年生代表者二名は、
 (1) 音楽CDの回帰分析
 (2) 治安が及ぼす家賃と地価の関係
という報告を行いました。オーディエンスから驚きの声があがるなど、大変刺激的でした。

 次に板倉ゼミは、三年生による海外現地調査の報告を行いました。タイ・シンガポールに進出している日系企業を訪問し、ブースト・プロダクティビティ・サイクルという造語のサイクルを機能させるためには、どのような制度が必要なのかという報告でした。

 次に茨木ゼミは、三年生による企業との共創プロジェクトについての報告と四年生による卒論の概要報告を行いました。
四年生による卒論の概要報告では
 (1) 回帰分析
 (2) 組み合わせ最適化
 (3) 階層分析法
という三つのテーマについて報告を行いました。三年生の報告ではユーモアも交えた報告でした。

最後に横山ゼミは、三年生による卒論報告を行いました。横山ゼミでは、それぞれが興味のあることや身近なことを題材に、統計分析を通じ卒業研究を行います。
 (1) CDのミリオン達成実績とレコード会社の収益性
 (2) 県外大学進学率の決定要因
 (3) 自殺要因の男女差
という三つのテーマについて報告を行いました。

5つものゼミが参加する報告会ということで、学科も異なり、様々な研究報告がありました。それぞれのゼミに色があり、互いの報告を聞くことで気づかされる点も多くあったと思います。互いに刺激しあうことができるこのような報告会が今後も続き、更に発展していくことを願っております。

横山ゼミ 志水

Ciao from Roma!!! Vol.4

留学日記 | コメントは受け付けていません。 c093118 @ 13:54:06

こんにちは、

この写真はFAOで働いているインターン生たちと一緒に撮ったものです。

IPPC事務局では私のほかに2人がインターン生として働いていますが、私と同じ時期にインターン生として他部署に派遣された人たちとも顔を合わせる機会が多くあります。日本、韓国、アメリカ、ノルウェー、イタリア、インド、フィリピンなど国籍は様々ですが、彼らと一緒にFAOのセミナーに参加したり、ランチやコーヒーブレークを取ったりもします。また勤務後の食事や週末の旅行など、プライベートでも交流があります。

彼らインターン生の中には私のように大学の提携プログラムで派遣されている学生もいますが、大学院卒業後に自分の専門性を活かしてチャンスを得た方、そしてインターン生として働いた後に正規職員を目指す方など、そのスタイルは様々です。短期のインターン期間をさらに延長して、FAOでの経験を積もうと考えている学生もいます。そういった学生は将来的に国際機関での勤務を目指していて、より大学や大学院での専攻を活かせるような仕事を任されているように思います。

また、枠にとらわれないような考え方をもつ彼らと話をすることで自分の視野も広がってきたような気がします。例えば、自分の学びたい専攻に特化した大学や大学院があれば、積極的に数カ国にわたって勉強してきた人など、その経歴はとてもユニークな方ばかりです。自分に何かやりたいという目標があるのなら、人と少しばかり違っても何も問題はない、という考え方は見習いたい点だなと思います。また語学の幅広さだけでなく、自分に何か特定の専門性があるということは、国際機関で働く際には非常に重要だと改めて感じました。

このように、インターン生を含めてFAOで働いている方々と直接お話をする機会があるというのは、私のような学生にとってとても貴重な機会です。ランチやコーヒーブレークなどに積極的にアポイントメントをとって皆さんからお話を聞くうちに、国際機関働く中で実は日本では仕事の基本とされるような能力がとても評価されるということにも気づきました。例えば、何か目的を達成するために論理的に計画を立てていき、その計画にずれが生じた場合にその都度修正していくという計画性であるとか、そういった能力は多様なバックグラウンドを持つ世界各国からのスタッフと一緒に働くうえでとても重要視されるそうです。日本人はどうしてもシャイで自己主張が下手なところがあると言われますが、まじめさや緻密さなど日本人のよさを活かし、もっと堂々と自分をアピールしていくべきなのかもしれません。

夜の美術館

きれいにライトアップされた Vatican museum

普段は昼間のみの開館なのですが、土曜日限定のナイトミュージアムがあるということで行ってきました。部屋はあまり明るくなかったため作品をしっかりと見ることはできなかったのですが、薄暗い中に浮かび上がる芸術を見るのもまた違った雰囲気でとても楽しむことができました。

クリスマスシーズン

FAOの建物内では、クリスマスだけを特別に祝ってほかの宗教行事は祝わないのは不適切であるという宗教的な理由から、大々的にクリスマスツリーを飾ったりすることはないと聞きました。でも、部屋を小さなクリスマスツリーやライトでかわいくデコレーションしたりして、十分クリスマス気分を味わえるような雰囲気です。

写真は同僚のBorkaの部屋。

 

街は12月に入るとイルミネーションとクリスマスマーケットで街が一気に華やかになりました。。イタリアの人々はクリスマス休暇期間中、家族と一緒に過ごすため街はとても静かになるそうですが、休暇前は仕事帰りにクリスマスショッピングを楽しむイタリア人やたくさんの観光客で賑わっています。そんな街を歩くと、クリスマス気分がさらに高まります!

 

クリスマスマーケットではヌガーやケーキなどのお菓子や、クリスマスオーナメント、キリスト降誕の情景を再現したプレゼピオの模型が売られています。射的などのゲームの屋台も出ていて、ちょっとおしゃれなお祭り気分を味わえます。

 

ベファーナと呼ばれるイタリアに伝わる魔女。ベファーナはいい子にしていた子供たちが用意した靴下にはチョコレートなどのお菓子を入れてくれるのですが、あまり良い子ではなかった子供たちの靴下には石炭を入れる、と言われています。

 

派手なイルミネーションもあれば、

シンプルなものもありました。きれいにライトアップされた街を歩くだけでもヨーロッパのクリスマスを楽しむことができます。

 

コロッセオの隣の大きなクリスマスツリー。

 

今週の顔

今回は前回に引き続きIPPC事務局で働く同僚たちを紹介していきます。

Craig Fedchock (Coordinator)

メンバー一人ひとりに気を配るIPPC事務局のまとめ役。

当初オフィスになかなか溶け込めずにいた私にもたくさん声をかけていただきました。冗談を言っていつもみんなを笑わせていますが、会議の時の彼はとても迫力があります。

Ida Mancini

私が日本からインターンシップの手続きをしている時から、メールで丁寧にサポートしていただきました。おしゃべりが大好きな明るい方。私が帰国する際にはFarewell Partyを企画してくださいました。

Borka Karbic

最初の一か月間、同室で働いていました。英語、ロシア語、イタリア語等を駆使して仕事をしています。オフィスアワー中はとても仕事に集中していて口数も少ない真剣な方ですが、同僚からの信頼が厚く、たくさんの人が彼女のオフィスを訪ねてきます。

Marko Benovic

「お疲れ様」など日本語で話しかけてくれる面白い方です。ランチやコーヒーブレイクによく一緒に行きました。

Francesca CrozierFitzgerald

IPPC関連の会議にはいつも参加し、会議の内容をまとめたレポートやホームページに記載される記事の作成に忙しい方です。でもいつも笑顔いっぱいの楽しい方。

Lina

Ciao from Roma!!! Vol.3

2013/12/20 金曜日 留学日記 | コメントは受け付けていません。 c093118 @ 13:22:52

こんにちは。

今回はIPPC事務局での私の業務内容について書いていきたいと思います。

前回の記事でも少し書きましたが、IPPC事務局のスタッフはそれぞれ技術支援(Capacity Development)、情報交換(Information Exchange)、国際基準策定(Standard Setting)の3つのチームに分かれており、私はそのうちの情報交換チームに所属しています。

情報交換チームでは、各国間の不十分な情報報告状況を改善するため、私を含め五名のスタッフが働いています。私は現在、加盟国や事務局が植物検疫の情報交換をする場である公式ホームページの掲載情報の編集を任されています。このホームページでは、加盟国が自国の情報を更新できるシステムになっており、同時に世界で発生している病害虫情報を得ることが可能です。その利便性をさらに追求していくことで各国の情報報告が促進されていくことを期待しています。

また最近はFacebookやTwitterなどのSNS媒体を活用することにより、一般の方に向けても情報を発信してIPPCの認知度を向上させていこうという動きもあります。多くの人に植物検疫に関するよりわかりやすい情報を提供し、その大切さを伝えていけるよう、チーム一丸となって努めています。

デスクワークだけではなく、会議の見学もさせていただいています。


Standards Committee の様子

IPPC事務局の国際基準策定チーム (Standard Setting Team)が中心となって、世界中から各地域を代表して集まった専門家が真剣に議論する様子は、とても迫力がありました。この会議は月曜日から金曜日まで五日間にわたるもので、国際基準策定チームの同僚たちは毎日就業時間後も遅くまで残り、資料の作成など準備に追われていました。

このように世界各国から代表が集まるような会議をいくつか見学させていただきましたが、国際会議の実態を見る貴重な機会となりました。自分のイメージしていた堅苦しいものと違い、会議中に冗談を言う方も多いのですが、同時に戦略的に議論を進めていくその様子は、とても興味深いものです。そしてこういった国際会議の場において国籍やバックグランドの違う人たちと議論する中でいかに有利な発言をしていくかは、テキストだけでは学びきれないことだと改めて感じました。

さて、ここからはFAOの建物について少しご案内していきたいと思います。建物内にはたくさんの会議室があり、会議の規模や用途に合わせてそのデザインは様々です。


FAOのエントランス


FAOの屋上からの景色。この景色を眺めながらコーヒーブレイクをすることもあります。

最近部屋を引越したため、スーパーバイザーのDaveと同室で仕事をしています。


私の新しいデスクです。

今週の顔 Information Exchange Team


David Nowell
IPPC事務局での勤務期間がとても長く、経験が豊富な方。毎日会議で忙しい中私に課題を与えてくれるだけでなく、たくさんのFAOスタッフと会う機会を設けてくださります。


Peter Gyan-Addo
IPPCのHPの情報を更新する作業に関して、適切なアドバイスをいただいています。とても明るくて面白い方。


Paola Sentinelli
毎日忙しく働くお母さんです。よくコーヒーブレイクに一緒に行きます。

Simon Griffee
写真が大好きなInformation Exchangeチームの一人。 パソコン関連のビジュアル技術などを教えてもらっています。

それでは、また。

Lina

山本(奈)ゼミが新製品開発プロジェクトで「博報堂賞」をいただきました

2013/12/19 木曜日 キャンパス | コメントは受け付けていません。 satoru @ 18:05:50

 山本(奈)ゼミでは、産学協同の28大学横断型商品開発プロジェクト「Student Innovation College」に参加してきました。本年度は山本ゼミ3年生7名が2つのチームにわかれて商品化権利に向けた活動を行いました。
 その結果、11月末の最終プレゼンテーションでは残念ながら商品化権利は両チームとも逃しましたが、ユニバーサルデザイン木工家具のチームが考案した「Kids Assist」が企業賞「博報堂賞」を見事受賞しました!
また、キットパスで楽描き文化構想のチームが考案した「チアサポ」も企業の方から非常に高評価をいただくことができました!
 実際に1から企画をして調査をして試作品を作成して商品を提案することは想像以上に難しいものでした。提案して改善点を指摘されてまた考え直したり作り直したりする。この繰り返しを行いようやく納得のいくものを完成することができました。
 また、普通の大学生活では体験できないことを体験できたことで自分たちの力にもなり学生生活の1つの思い出にもなりました。また、1人ではどうすることもできずチームが一丸となったことで完成品という形あるものを提出することができたのだと思います。チームの仲間、そして沢山の意見を1番近くで伝えてくれた先生や他のチームのゼミの仲間にも改めて感謝しています。
 そして、ブログを通じてこのプロジェクトを応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

Student Innovation Collegeの詳細はならびに最終プレゼンテーションの様子は

毎日新聞 毎日.jp

の特集をご覧ください。

文責 山本ゼミ

山本ゼミ

12月3日に学生によるゼミ説明会が開催されました

2013/12/12 木曜日 キャンパス | コメントは受け付けていません。 satoru @ 22:58:36

この説明会は新3年生を対象に、所属するゼミについて学生自身が説明・紹介をするものです。学生目線でのゼミ活動の大切さや様々な魅力を伝えるべく、実行委員により毎年実施しています。興味を持っていなかったゼミにも目を向けてもらうために、今年もブース形式で開催しました。開催の1ヶ月前から、各ゼミへの連絡や会の構成の組み直し、配布資料の作成などを行い、当日に向け準備を重ねました。

説明会当日は150人以上の2年生が説明会に参加しており、参加者が席に座りきれていないブースもありました。2年生の方々は現役のゼミ生から積極的に話を聞いており、勉強内容やゼミの雰囲気を肌で感じることができたようでした。

実行委員長という立場で、150人以上の人が参加する会を運営することは大変でした。特にゼミ間の連絡がうまくいっていない部分があったので、来年以降改善していきたいです。委員9人で力を合わせ、それぞれが役割をはたしたことにより、ゼミの大切さを伝える一役を担えたかと思っています。

ゼミ説明委員会委員長 鬼児島由佳

Ciao from Roma!!! Vol.2

2013/12/5 木曜日 留学日記 | コメントは受け付けていません。 c093118 @ 19:08:42

こんにちは
最近ローマの気温がぐっと低くなり、毎朝ダウンコートにブーツという姿で通勤するようになりました。

今回は、現在私がインターンシップをしているIPPC事務局の仕事と、ふだんの生活環境について書いていきたいと思います。

国際植物防疫条約(IPPC)事務局は、国連食糧農業機関(FAO)の本部に設置されており、そこで働く正規職員は約10名程度と、その規模は比較的小さくなっています。 世界各国からのスタッフで構成されていますが、庶務的な仕事を担当される方はイタリア語の流暢なスタッフが多いように感じます。またここでは英語はもちろん、イタリア語、ロシア語など数ヶ国語を話すことが当たり前のようです。

国際植物防疫条約(IPPC)は1952年4月に発効した条約で、2013年現在180の国と地域が加盟しています。近年のグローバル化によってモノや人の動きが増えるにつれ、作物や自然生態系の植物に影響を与えうる病害虫の侵入の危険性も大きくなるなか、この条約の役割も重要視されてきています。IPPC事務局はこういった植物を病害虫から守るという目的を達成するために、植物検疫措置に関する国際基準の策定や、技術支援、そして世界中の病害虫や規制措置などに関する情報交換を行っています。

技術支援については、例えば十分に植物を守る体制が整っていない途上国などに対し、いかに効果的に組織、そして人材作りをするべきかについての体制整備をサポートしています。このチームに所属する同僚たちは、世界各国で開催されるワークショップに参加するため、頻繁に出張しているように思います。

また国際基準(ISPMs: International Standards for Phytosanitary Measures)は、科学的根拠に基づいており、植物が貿易現場でどのように扱われるべきかを具体的に述べています。国際基準を策定するだけでなく、各国がその基準を実際に活かせるような支援をしていくこともIPPC事務局の大切な仕事のうちのひとつです。

私は情報交換チームに所属していますが、世界中の国々の連絡先等の基本的な情報、また病害虫や規制措置の情報をお互いに交換するための仕組みを提供することが私たちのチームの役目です。IPPCの加盟国はIPPC事務局に自国の病害虫情報や基本的な情報などを報告することが義務付けられています。しかし、その情報交換は十分に達成されていないのが現状です。その理由として、報告の方法の認識の低さ、そして政治的な理由、つまり病害虫の発生情報の公表による貿易への悪影響等が挙げられます。こういった各国の不十分な情報報告状況を改善するために私たちのチームが取り組んでいることについては、次回の記事で触れていこうと思います。

ここで、ローマでの生活面についても少し。

アパートはもう一人の名古屋市立大学からのインターン生である藤田さんとシェアしています。

アパート自体は古い建物ですが、内装は改装されているためとても快適です。ただ、部屋の照明がやや暗い点、よく停電してしまう点、年代もののエレベーターが手動ドアである点など難点もありますが、日本ではなかなか経験できないようなのんびりした生活を送っています

普段はのんびりしているイタリア人のみなさんですが、運転となるとどの人も先を争うようにスピードを出しています。そのため道路を渡るときには運転手の目を見て、走らずにゆっくりと堂々と渡るというコツが必要です。日本とはテンポが違うイタリアの交通に最初は戸惑っていましたが、最近ようやく慣れてきたところです。

また、通勤ルートは観光客でにぎわう道のため、このように馬車がすぐ横を走っています。特に観光スポットのあたりは朝早くからすでに混みあっているので、通勤時はすりなどにも注意が必要です。

FAOへの通勤には、メトロ(地下鉄)やトラムを使うこともできますが、15分間待っても来ないということもあるので、結局は歩いて通うことが多いです。

イタリアに来てから自炊もしていますが、こちらのチーズとプロシュート、フルーツ、そしてワインが手ごろな値段でおいしく、感動しています。家の近くにConadというスーパーマーケットがあり、仕事帰り行くことができてとても便利です。しかし、レジでは従業員の方とご近所さんのおしゃべりが止まらないため、思いのほか買い物に時間がかかってしまいます。こういったマイペースな生活を味わえるのは、イタリアならではのことだと思います。また、味の濃い新鮮な野菜を手に入れるため、土曜日の朝に市場に行くこともあります。

それでは、また。

Lina

学生からのゼミ紹介2013

2013/11/27 水曜日 授業 | コメントは受け付けていません。 satoru @ 1:07:12

ここでは,主にゼミ生が企画・作成したPRチラシを公開します
(全部のゼミから集まらないかもしれませんが,投稿され次第掲載していきます)

▼下野ゼミ ▼山本陽子ゼミ
下野ゼミ 山本陽子ゼミ
▼横山ゼミ ▼板倉ゼミ
▼茨木ゼミ ▼濱口ゼミ
▼臼杵ゼミ ▼大神ゼミ
▼澤野ゼミ ▼小川ゼミ
▼森ゼミ
▼出口ゼミ ▼ゼミ
作成中
▼ゼミ ▼ゼミ
作成中 作成中

山本(奈)ゼミ参加:産学協同の新商品開発プロジェクト「Student Innovation College」

2013/10/29 火曜日 授業 | コメントは受け付けていません。 satoru @ 16:58:33

山本(奈)ゼミでは、産学協同の新商品開発プロジェクト「Student Innovation College」に参加しています。この取り組みはマーケティングを実践的に学ぶという目的のもと、インカレ形式で実際に新商品のアイディアをインターネット上で提案し、商品化を目指すものです。本年度は山本ゼミ3年生7名が2つのチームにわかれて参加をし、全国28大学32ゼミ428名130チームと商品化権利に向けた活動を行っています。
これから各チームの製品紹介と意気込みを、メンバーに語ってもらいます。なお、提案製品の詳細はインターネット上でご覧いただけます。チーム紹介の中にURLを紹介しておりますので、ぜひ応援をよろしくお願い申し上げます。
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Team Gold Ship
「チアサポ」~キットパスで描く応援ボード~
私たちは「キットパスで楽描き文化構想」のテーマのもと、商品開発に取り組んでいます。私たちがいま開発している商品は、キットパスで描く応援ボード「チアサポ」です!
キットパスとは日本理化学工業の商品で、つるつるした平面上であれば、書いた後でも濡れた布で拭くと消せるクレヨンのような商品です。
★★★★★★★★★★
「チアサポ」の特徴は、
試合会場でリアルタイムで描けること、
遠くからでも見えるほど発色が良いこと、
折りたためるので持ち運びが簡単なこと、
何度でも再利用できるため経済的なこと、
です。

スポーツを楽しむあらゆる世代が使用できるような商品になるよう、日々課題に取り組んでいます。

自作の応援ボードを手軽に、自由に、楽しく作ってスポーツをもっと楽しんでみませんか?
★★★★★★★★★★

現在「チアサポ」は空想生活というサイトで投票を行っております。簡単に投票できますので是非ご支援をお願いします!
https://cuusoo.com/projects/2708
投票方法:上記ページ右上、「投票する」のボタンを押してください。
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Team NCUD
「Kids Assist」~親子で学べる!! リビング用学習机~
私たちは今回の大会で「ユニバーサルデザイン木工家具」の商品開発に向けて取り組んでいます。私たちが今開発している商品は親子で一緒に使える学習机「Kids assist」です!!

★★★★★★★★★★

子供が1人だと勉強しない・・・
子供が遊んでいるとき目が届きにくい・・・
学習机は場所をとるし移動できない・・・

といった問題を解決することが出来るのが「Kids assist」です。

★★★★★★★★★★

「Kids assist」に関する詳細が書かれているのがこちらです
現在空想生活というサイトでご支援をお願いしています。気に入っていただけましたら是非ご支援をお願いします!

https://cuusoo.com/projects/2612

投票方法:上記ページ右上をご覧ください。

★★★★★★★★★★

両チームとも、近況はFacebook、Twitterで随時報告しています。応援よろしくお願いします!

Facebook: https://www.facebook.com/groups/209493182557831/
Twitter: @nao_s2013

Ciao from Roma!!! Vol.1

2013/10/28 月曜日 留学日記 | コメントは受け付けていません。 c093118 @ 19:11:03

こんにちは。経済学部のLinaです。

私は現在、国際植物防疫条約(International Plant Protection Convention: IPPC)事務局でのインターンシップ生として10月1日からローマに派遣されています。
こちらに到着してから四週間が経ちましたが、オフィスでの様子やこちらでの生活について皆さんに伝えていけたらと考えていますので、よろしくお願いします。

まず、私の派遣されているIPPC事務局についてですが、ローマに本部を持つFood and Agriculture Organization of the United Nations (FAO) の一部署となっています。そのためまずはFAOについて説明したいと思います。

FAO (国際連合食糧農業機関) は、経済、社会、文化、教育、保険等の分野において政府間協定によって設立された世界的な専門機関のうち、国際総会の承認を受け国連経済社会理事会と連携関係協定を結んだ国連専門機関のひとつです。
FAOの本部はローマに位置し、私の働いている建物の近くにはColosseo(コロッセオ)やCirco Massimo(チルコマッシモ)、Terme de Caracalla(カラカラ浴場)といった観光スポットがあります。こういった古代ローマを感じる遺跡の中を通り抜けながら優雅な通勤時間を満喫している毎日です。

勤務時間は8:30~17:00までで、お昼休憩のほかに1~2回コーヒーブレイクをとる人が多いようです。FAOの建物の中にはいくつかBarと呼ばれるカフェがあり、そこでエスプレッソを飲んでおしゃべりしてから仕事に戻ってまた集中する、というのがこちらのスタイルのようです。コーヒーブレイクでは本音の重要な情報が交わされることがあるため会議中よりも大事だ、という同僚もいますが、本当でしょうか。

また同僚のほとんどが終業時間になるとすぐに帰宅し、家族との時間を過ごしたり、近くのBarで楽しんだりしているようです。会議や業務の締め切りが近くなると遅くまで残る人もいるようですが、基本は自分の時間を大事にしているように見えます。FAOの近くにはおいしいジェラート屋さんもあり、仕事終わりにリフレッシュすることができます。

 

 

私のオフィスは、クロアチア出身の同僚と二人で使っています。

私のデスクです。一人一台パソコンを使っています。

私にとってのインターン二週目はIPPC事務局関連の会議が一週間を通して行われ、私もいくつかその様子をのぞかせていただきました。写真は会議の合間のコーヒーブレイクの際の写真です。

Plenary Hall という600人くらい収容できる会議室での一枚です。ノルウェー、韓国などから来ている他のインターン生たちと見学をしました。会議中は、国連の公用語である英語、スペイン語などの同時翻訳をイヤホンから聞くことができます。
 

今日の「顔」

横井幸生さん
FAO (国連食糧農業機関)ローマ本部・国際植物防疫条約事務局長


農林水産省に入省後、環境省、JICA、JETROそしてOECDでの経験を経て、現職に着任されています。国際機関で働くとは何か、という問いかけに対していつもとても熱く語る方業務から生活まであらゆる面で多くを学んでいます。

 

北原裕二さん
FAO (国連食糧農業機関)ローマ本部・国際植物防疫条約事務局

Capacity Developmentチーム


今週はワークショップのため韓国に出張中。毎日忙しい中、私の業務内容についての相談に乗っていただいたり、インターン期間中の過ごし方についてアドバイスを下さったり、とてもお世話になっています。まだまだ無知な私にも、植物防疫に関する知識をとてもわかりやすく教えてくれる方。

 

それでは、また。

Lina